おすすめの映画
今回の投稿では、私、くま公のおすすめの映画を紹介していきたいと思います。ところで皆さん、映画を見ることについてどう思いますか。いきなり何を言っているんだと思うかもしれませんが大事なことなんです。映画には作者さんや監督さんのこだわり、映画に託した思いなど、いろんな背景のもと映画が作られています。それを知ることは、映画を深く理解すると同時に、新たな自分を発見できる良い機会だと思います。映画にいる登場人物を自分と重ね合わせることによって自分の感性や考え方をより深く広くすることができます。そんな素晴らしい映画を皆さんにも味わってほしいと思い、私のおすすめの映画をシェアしようと決めました。ではここから、私が勧める映画三選、ぜひ見ていってください。
1作品目
ある日、男がニューヨークの空港にたどり着いた。英語もあまりしゃべることができない中、母国の内戦がきっかけで空港から出られなくなってしまう。空港で住むことになった主人公は職を見つけたり、恋をしたり、ニューヨークに来た目的が明らかになったり…。笑って感動できるヒューマンコメディ。
価格:1,500円 |
価格:1,000円 |
これは正直一押しです。トムハンクスさんが主演の映画なのですが、主人公の設定としては全く英語が話せないというものです。その演技が本当にすごいんです。本来、トムハンクスさんは英語のネイティブスピーカーなのですが、特有のアクセントや発音を付けることで、まるで英語圏の人じゃないような感じに聞こえます。この映画はぜひ吹き替えではなく、字幕で見てみて下さい。
2作品目
「Once ダブリンの街頭で」
穴の開いたギターを持った男は夢を追いながら、路上で歌い続けていた。一方、知らない町で女は希望を探し続けていた。そんな二人が奇跡的に出会い、新たなメロディーを作り出す…。
価格:1,392円 |
ONCE ダブリンの街角で【Blu-ray】 [ グレン・ハンサード ] 価格:4,005円 |
この映画は音楽が好きな人にはたまらないさくひんだと思います。売れない歌手の役はなんとグレンハンサードさん。あのハスキーで深みのある声はたまらないですよね。正直、女性の方は知らなったのですが、二人で作るハーモニーはたまりません。
3作品目
恋人同士だったジョエルとクレメンタインは、バレンタインの直前に些細なことで喧嘩して別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに不思議な手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないように…」。自分は仲直りしようと思っていたのに、記憶を消してしまった彼女にショックを受けるジョエル。その手紙を送りつけてきたラクーナ医院の門をたたく。
【中古】エターナルサンシャイン DTS SP・ED 【DVD】/ジム・キャリー 価格:446円 |
少しファンタジー要素の入った話なのですが、決して子供っぽくはないです。お互い愛し合っていたにも関わらず、些細な喧嘩で別れてしまった二人。記憶をたどるごとに彼女のことをどう思っていたのかがわかってくる。本当にいい話です。ぜひ見てみて下さい。
今回三つの作品を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。どの作品もとても面白く、楽しめるものとなっていると思うので、ぜひ見てみて下さい。