kumakou1223のブログ

こんにちは!こんばんわ!激辛Fireです。このブログは白くまパンダさんと僕激辛Fireでやってます。白くまパンダさんは英語や映画など、僕はアニメやゲームなどを紹介していきたいと思っているのでいいなと思ってらコメントや読者になっていただけたら嬉しいです。

『ブギーポップは笑わない』が衝撃的に面白かった

 

 

どうも皆さんこんにちは!

 

こんばんわ!

 

白熊パンダのココ口です。

 

今回紹介していきたいアニメ『ブギーポップは笑わない』なのですがこのアニメ一癖も二癖もあるアニメでして というのも素直な感想最近見たアニメの中で群を抜いて面白かったです。

 

僕はいつもアニメを見るとき次の展開をいやでも考えながら見てしまうんですよ!

 

だから、最近見たアニメの中では一番トリッキーでした。

 

最近のアニメはマンガから上がってきているのが多いので先がわかっているからというのもこの『ブギーポップは笑わない』がここ一番で面白いという理由でもあると思うのですが、さすがとい言わざるおえない作品になっています。

 

きっとあなたもこのブログを最後まで見たら『ブギーポップは笑わない』見たくなる。

 

是非見て行ってください。

 

目次

作品の詳細

ここでは大まかに『ブギーポップは笑わない』はどういうアニメなのかということを紹介していきます。

 

まず、ジャンルとしては、学園、セカイ系、SFです。

 

この作品には正体はいまだによくわかっていないブギーポップ(多重人格?)や宇宙人(天使?ww)とかのSFにはよく出てくるキャラクターが出てきます。

 

そして、一応学園を中心として話は進められていきます。(学生は心が安定しない時期というのもあって) このように結構複雑なアニメとなっています。

 

さて、もっと詳細な紹介をしていきましょう。

 

キャスト

ブギーポップ/宮下藤花:悠木碧

霧間凪大西沙織

末真和子:近藤玲奈

竹田啓司:小林千晃

新刻敬:下地紫野

紙木城直子:諏訪彩花

早乙女正美:榎木淳弥

田中志郎:市川蒼

百合原美奈子:竹達彩奈

エコーズ:宮田幸季

谷口正樹:八代拓

織機綺:市ノ瀬加那

飛鳥井仁:細谷佳正

安能慎二郎:長谷川芳明

衣川琴絵:阿澄佳奈

スプーキーE:上田燿司

水乃星透子:花澤香菜

黒田慎平/スケアクロウ宮内敦士

ピジョン:加隈愛衣

来生真希子:木下沙華

佐々木政則/モ・マーダー:阪口周平

霧間誠一:川口紳司

榊原弦:竹内良太

スタッフ

原作:上遠野浩平

原作イラスト:緒方剛志

監督:夏目真悟

シリーズ構成・脚本:鈴木智

キャラクターデザイン:澤田英彦

副監督:八田洋平

総作画監督筱雅律、土屋圭

美術監督池田繁美、丸山由紀子

色彩設計:橋本賢

3DCG監督:廣住茂徳

撮影監督:伏原あかね

編集:木村佳史子

音響監督:はたしょう二

音楽 :牛尾憲輔

音楽制作:KADOKAWA

アニメーション制作:マッドハウス

製作:ブギーポップは笑わない製作委員会

見ての感想

なぜ『ブギーポップは笑わない』が展開が読めないか

ほとんど最初の紹介で話してしまったのですがこの作品のすごいところは先が全く読めないところです。

 

と言うのもこの作品の舞台は1つではないからです。

 

1つ1つのエピソードで話が終わりというわけではないからです。

 

すべてのエピソードが終わるときそれがこの物語の終わりなのではないかと思うからです。

 

もう少しかみ砕いて説明すると、この物語はすべての物語とつながっているということです。

 

どのアニメにも話の区切りがつくところがあります。

 

例えば、『化物語』でも戦場ヶ原の回があって次の八九寺の回に行く。

 

このようにアニメとはいやでも区切りがついてしまう。

 

僕はそれを悪いこととは到底思わないが、僕にはその斬新なアニメ構成に感動した。

 

しかし、「それだと最後まで見ないと全部のストーリーが分からないなんてつまらなく飽きてしまうのでは?」と思う人もいるだろう。

 

ごもっともだ!

 

しかし、わけがわからないと思うだろうが実はエピソードそれぞれで完結しているのだ。

実は1話にはこういうヒントが・・・

ここで1話の話をしよう。

 

最初の1話が一番意味が分からないと僕は初めは思った。

 

ブギーポップ(宮下藤花)と竹田啓司が話している描写だけがあり、竹田は宮下のことを心配していたが次第にブギーポップとも心を通わせていくというものだ。

 

最後にブギーポップはこういった「危機は去った!これでお別れだ!竹田君」と その後のセリフも最終回にふさわしいセリフになっていた。

 

ホントに意味がわからなかった。 そして、次のシーンではみたこともない人物が宮下藤花に話かける。

 

しかし、ヒントはこのシーンも前のほんの一瞬出てきていた。

 

それは、糸でつるされていた女の死体だ。

 

これは次のエピソードでわかるヒントだったのだ。

 

しかし、初め僕は疾走していた生徒の1人だと思っていたがそうではなかった。

 

このように入り組みに入り組みまくったアニメで僕的にはここ最近で一番面白かった。

 

このアニメは小説上がりらしいので僕は小説を読んでいたら理解できなかっただろうと思いましたww

 

考えるの好きなそこのキミもきっとこのアニメにひかれるだろう。

 

おススメです。 (このブログは『ブギーポップは笑わない』を見た直後に書いているので少し口調がブギーポップ気味になっているのですが気にしなしでください。もし、きずいたのであれば、あなたは完全に『ブギーポップは笑わない』にひかれていますねww)

この作品をより面白く見るには

この作品はとにかく登場人物が多いです。 そして、忘れたころにまたその人物が出てきます。

 

なので、1つ目登場人物を覚えながら見ること、

 

2つ目次の展開を予想しながら見ることです。

 

この作品は特に先が読めない作品なので大切なことなのですが、ほかの作品でもこれをやってみると楽しくアニメが見れると思うのでおススメです。

 

是非、やってみてください。

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。

 

また、面白いアニメがあったらブログにあげるので遊びに来てください。

 

加えて、もっとこの作品のことを話したい人はコメントお待ちしています。

 

アニメで初めて知った新参者ですがこのアニメが大好きです。

 

では、また会う日まで!

 

  まだまだ、おすすめアニメあります。 https://kumakou1223.hatenablog.com/entry/2018/12/27/160340?_ga=2.192165038.505167814.1550053101-990751357.1545799674